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外科

怪我・打撲・捻挫・やけど・骨折など

怪我をされて出血している場合はまず出血している部分をしっかり圧迫してください。それである程度は出血をコントロールできることがほとんどです。その後病院を受診してください 。打撲や捻挫、骨折が疑われる場合などは来院後、状態に応じてレントゲンの撮影を行います。やけどの場合はすぐに流水で冷やすことが大切です。流水で十分冷やした後に受診してください。

癌の治療中/治療後のフォローアップ

院長は癌(特に肺癌)の治療に長年携わってきました。日本がん治療認定医機構のがん治療認定医でもあります。かかりつけ医として、専門病院と連携しながら癌患者さんの体調管理を行います。

肩こりや腰痛、膝痛など関節疾患

低周波や牽引、リハビリ、痛み止めの注射、膝であればヒアルロン酸注射などを組み合わせ、症状緩和を図ります。手術が必要な場合は連携病院へ紹介いたします。

気胸、肋骨骨折

若年痩せ型男性または重喫煙者の胸痛、息苦しさなどがあれば気胸も疑う必要があります。気胸と診断されれば胸に排気用のチューブを留置する必要があることもあります。胸部打撲後など痛みが強い場合は肋骨骨折の可能性があります。痛みどめ等で様子を見れることが多いですが、場合によっては胸にチューブを留置したり、手術が必要となることがあります。

皮膚のしこりやおできなど

感染を伴っているかどうかで治療方針を決めていきます。小さいものであれば外来で切除することも可能です。

ヘルニア(脱腸)

最も頻度が高いのは鼠径ヘルニアという足の付け根の部分のヘルニアです。治癒には手術が必要なため、診断を行い連携病院へ紹介いたします。

陥入爪、巻き爪

当院では形状記憶ワイヤーを用いて治療することができます。爪を切る必要がないため痛みがほとんどありません。ワイヤーを通す必要があるため爪が伸びた状態で受診してください。なお、ワイヤーを用いた治療は自費診療となります。

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